靴箱の種類

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

 

お家の第一印象を決める玄関、

ここに必要な収納が、靴箱です。

家族の人数に応じて必要であり、

お子さんが大きくなっていくと、

足りなくなることもしばしば。

 

そんな靴箱、ペンギンホームでは様々なパターンで

これまで施工してきました。

その一例を今回はご紹介したいと思います。

 

コの字型靴箱

 

 

コの字に真ん中が開口された靴箱です。

収納力が高く、開口されていない側の扉には、鏡がついているので

出かける前に身だしなみを整えることができます。

また扉がついていることで、靴が直接見えることが無いので

玄関周りをスッキリさせることができます。

 

ローカウンター型靴箱

 

 

 

こちらもキャビネット型の靴箱で上部に

収納を設けないタイプです。

上部に収納が無い分、収納力は下がりますが

目線より上に収納が来ないので、圧迫感が緩和されます。

天板も広く使えるので、玄関に飾りを置きたい方などお勧めです。

 

背面可動棚

 

背面の棚柱に棚受けを差し込むことで、

自由に高さを調整できる、背面可動棚を

シューズクロークやシューズクローゼットに設置し

靴を収納するパターンです。

靴の高さに応じて高さを調整でき、

扉が無い為目当ての靴がどこにあるか

一目で判断することができます。

ハンガーパイプを組み合わせることで、

傘や、コートを掛けることもできます。

 

e・ra・bo(エラボ)

 

 

ウッドワンの商品のエラボというシリーズを

シューズクロークやシューズクローゼットに設置し

靴を収納するパターンです。

色はホワイトのみとなりますが、

後から棚を追加したり、

ハンガーパイプを追加したりといった

ニーズに対応しやすく、汎用性が高いのが特徴です。

 

臭いや来客に対応

 

キャビネットタイプの靴箱であれば、

扉を閉めることである程度臭いは抑えられ、

見た目もスッキリさせることができますが、

扉の無い仕様の場合は、来客時に玄関と

シューズクロークを隔てられる

扉やロールスクリーンを設置すると良いかもしれません。

 

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