こんにちは！

ペンギンホーム営業部の泉です。

 

11月も残りわずかとなり、もうすぐ12月ですね。

寒さも厳しくなり、うちではエアコンが欠かせなくなってしまいました。

ということで、今回はエアコン暖房の

効率の良い使い方をご紹介していこうと思います。

※製品により性能が異なるため、あくまでも参考程度に見ていただければと思います。

 

エアコンは部屋全体を温めてくれるため、

部屋の中であればどこでも快適に過ごすことができるという

メリットがあります。

しかしその一方で、ファンヒーターなどのように部分的ではなく

部屋全体を暖めるため、時間がかかるとともに

部屋が設定温度になるまでフル回転するため、消費電力が

非常に大きくなってしまうというデメリットもございます。

 

部屋が設定温度になるとその温度をキープする運転になるため、

一度暖まると、それほど電力は消費しません。

 

以上のエアコンの性質を踏まえ、どのようにしたら

消費電力を抑えつつ、部屋を暖めることができるのかについてですが、

石油ストーブやファンヒーターを一緒に使用することです。

 

エアコンは設定温度までに非常に大きな電力を使用するため、

最初にストーブやファンヒーターで、部屋を暖めます。

ある程度暖まったらエアコンの出番です。

エアコンは部屋の温度をキープすることが得意であるため、

電力を抑えながら、部屋の温度を保ってくれます。

 

暖房時はエアコンの温度を一度下げるだけで、

年間1500円ほど節約できるとのデータも出ています。

こたつやホットカーペットなど、体を直接暖めてくれる商品を

使うことで、設定温度を多少下げても暖かく過ごすこともできます。

 

皆様もぜひ暖房器具を効率よく使用して、

省エネで快適な冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。