こんにちは！

ペンギンホーム 営業部の宮本です。

 

さて、前回に引き続き今回も住宅ローンに関するブログです！

今回のブログでは、住宅ローンが組めない場合に理由として考えられるものを

実例を踏まえてご紹介いたします。

 

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【パターン①】

家賃やカードローンなどの返済が滞っている

 

住宅ローンが通らないとご相談をいただく中で、

やはり最も多いのがこの支払いの延滞によるものです。

 

　月末に残高不足で引き落としができていなかったり、

　家賃や公共料金の振り込みを忘れていたり・・・

 

延滞に気づいて、次の月に慌てて支払ったという覚えのある方は

意外と多いのではないでしょうか？

 

基本的に、一度や二度の軽微な延滞で住宅ローンが組めなくなる可能性は低いですが、

次のような場合には注意が必要です。

 

　・3ヶ月以上にわたって延滞の状態が続いている（支払いをしていない）

　・短期の延滞→すぐに支払いのパターンを3ヶ月以上続けている

 

これらのケースに陥ると、信用情報上に「異動」と呼ばれる事故情報が

記載される場合があります。

この「異動」に関しては、次回以降のブログでご紹介いたします。

 

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【パターン②】

過去に債務整理や自己破産をしている

 

こちらのケースでのご相談をいただくことも多くあります。

債務整理や自己破産の経験があると、住宅ローンが組めない可能性は高くなります。

 

ただし、債務整理や自己破産からどれくらいの期間が経っているかによって、

住宅ローンが組めるようになるケースもあります。

 

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以上２つのパターンが、住宅ローンが通らない原因の代表的なものになります。

いかがだったでしょうか？

上記の内容にお心当たりのある方でも、期間を置いたり条件を変えたりすることで

住宅ローンの審査を通過させることは可能です！

 

また、住宅ローンの審査は無事に通過したものの、

「希望した金額が全額借りられなかった・・・」

というご相談も非常に多いケースです。

 

住宅ローンを組むにあたって不安なことがある方々、

ぜひ一度、ペンギンホームにご相談くださいませ。

 

次回のブログでは、住宅ローン審査の可否を大きく左右する、

「信用情報」についてご説明いたします！

 

　

 

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