熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が「照明の色温度で変わる、暮らしの質」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。
こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
照明を選ぶ際、「昼光色」「昼白色」「電球色」といった言葉を目にしたことがあるでしょうか?
これらの言葉は、照明の色味を表すもので、それぞれに異なる特徴を持っています。
今回は、これらの違いについて、解説していきます。
色温度とは?
「色温度」とは、光の色合いを数値で表したものです。
単位はケルビン(K)が使われます。色温度が高いほど青みがかった光になり、
低いほど赤みがかった光になります。
昼光色: 6500K前後。太陽光に近い、青みがかったさわやかな光です。
昼白色: 5000K前後。自然光に近い、やや青みがかった白色です。
電球色: 2700K前後。白熱電球のような、温かみのある黄色がかった光です。
それぞれの色の特徴と使い分け
昼光色:
集中力を高めたい時、作業効率を上げたい時に最適です。
勉強部屋やキッチンなど、活動的な空間に適しています。
色の見え方が自然で、物の色を正確に判断したい場合にもおすすめです。
昼白色:
昼光色ほど青みがかっていないため、目に優しく、長時間作業をする方にもおすすめです。
リビングやダイニングなど、様々なシーンで使いやすい、汎用性の高い光色です。
電球色:
温かみのある光で、リラックス効果が期待できます。
寝室やリビングなど、くつろぎの空間に最適です。
間接照明として使うと、柔らかな雰囲気を演出できます。
具体的なシーンでの選び方
キッチン:
料理をする際は、食材の色を正確に判断できる昼白色か昼光色がおすすめです。
リビング:
家族団らんの場として、温かみのある電球色や、自然な昼白色がおすすめです。
リラックスしたい時は電球色、活動的な時は昼白色と、シーンに合わせて使い分けるのも良いでしょう。
寝室:
睡眠を妨げないよう、温かみのある電球色がおすすめです。
寝る前にリラックスできるような、間接照明を取り入れるのも良いでしょう。
書斎:
集中して作業したい場合は、昼光色や昼白色がおすすめです。
目の疲れを軽減するため、明るすぎない光を選ぶようにしましょう。
まとめ
照明の色温度は、私たちの生活に大きな影響を与えます。部屋の雰囲気や、その部屋での過ごし方によって、最適な色温度は異なります。 照明を選ぶ際は、単に明るさだけでなく、色温度にも注目し、自分にとって快適な空間を作り上げましょう。
照明選びのポイント
部屋の用途: 集中したい場所か、リラックスしたい場所
時間帯: 朝、昼、夜など、時間帯によって使い分ける
雰囲気: 温かみのある空間、明るい空間など、作りたい雰囲気
照明の色温度を意識することで、より快適な暮らしを送ることができるでしょう。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
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