top of page

洗面所と脱衣所を分ける


熊本 ペンギンホーム 住宅コラム 洗面脱衣所


こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

 

洗面所と脱衣所は機能としては別ですが、

浴室に入る前の部屋を洗面脱衣所という一室として

配置されていることが多くあります。

 

最近では、洗面所と脱衣所を分けて

配置することも増えてきていますが、

今回は、洗面所と脱衣所を分けることの

メリットデメリットについて解説します。


熊本 ペンギンホーム 住宅コラム 洗面脱衣所

熊本 ペンギンホーム 住宅コラム 洗面脱衣所

洗面所と脱衣所を分けるメリット

 

洗面化粧台を使用しやすい

 

誰かがお風呂に入っている間、

洗面所と脱衣所が一緒だと洗面化粧台を

使えなくなってしまいます。

家族間でも年頃のお子さんがいれば配慮が必要でしょうし、

来客時も気を遣ってしまいます。

これが部屋を分かれていれば、配慮の必要が無くなり

気兼ねなく洗面化粧台を使うことができます。

 

収納を分けることができる

 

歯ブラシや化粧品関係などは洗面所に

バスタオルや洗濯洗剤は脱衣所に

というふうに分けて収納することができます。

 

来客を案内しやすい

 

脱衣所には洗濯物も溜まっていますし、

友達などが来訪したときにあまり見せたい場所ではありません。

そういった場合に、部屋を分けておくことで

扉を閉めて空間を仕切ることができ、お互い気兼ねなく

洗面所を使うことができます。

 

洗面所と脱衣所を分けるデメリット

 

広さが必要

 

洗面所と脱衣所を分けるにはどうしても

広さが必要です。

よく見る洗面脱衣所は2畳くらいですが、

これを単純に半分に分けても広さが十分ではなく、

使い勝手が悪くなってしまいます。

その為洗面脱衣所に必要な面積が大きくなるので、

他の空間を削る必要があります。

 

費用がかかる

 

もちろん扉が増えたり、収納が増えたりするので

一部屋にまとめた場合より費用はかかってしまいます。

 

家族構成や来客の頻度、ライフスタイルなどによって

洗面所と脱衣所を分けて便利になるかは変わってきます。

今の生活を元に想像して、自分達に合った選択ができるようにしましょう。


 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


【ペンギンホーム】は、熊本県熊本市を中心に注文住宅・モデルハウスを

「高いコストパフォーマンス」でご提供しています。

モデルハウスでは、多くの注文住宅オーナー様の生の声を活かした

お客様目線を暮らしの中心とした家づくりを行っております。

 

1棟1棟コンセプトが違うモデルハウスは、お家の雰囲気に合わせた家具家電付。

食洗機やカップボード・浴室乾燥機など、通常オプション料金のものも標準で完備。

充実した設備とリアルな暮らしを想定したつくりの”高コスパ”のモデルハウスをご体感いただけます。

ただのローコスト住宅では叶えられない理想のマイホームを実現いたします。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


【ペンギンホーム イベント情報】

『新築を探しているけど、お金が…。』『土地探し…土地選びがわからない…』

という熊本の皆さまは、見るだけ!見学会へ是非一度ご参加下さい。

熊本県熊本市で新築モデルハウスが見学可能です。

 

建売、中古住宅、中古物件を希望の方も、意外と知らない新築との違いをお伝えいたします。

是非、ペンギンホームの新築モデルハウスを一度ご覧ください!

モデルハウス見学を随時予約受付中です!

熊本の皆さま、お待ちしております!

Kommentarer


line-logo-002.png
bottom of page