熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。
ペンギンホームは熊本市で、
新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が「住宅の室内扉の種類と特徴」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、
土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。
こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
家の中で毎日使用する室内扉。デザインや素材だけでなく、開閉方式や使い勝手も重要な選択ポイントです。
ここでは、代表的な室内扉の種類とその特徴をご紹介します。
1. 開き戸(ドア)
特徴
開き戸は、ヒンジを軸にして片側に開閉する扉です。一般的に見られるスタンダードなタイプで、引き戸や折れ戸に比べて気密性が高く、プライバシーを確保しやすいのが特徴です。
メリット
開閉動作がスムーズ
断熱性・防音性が高い
デザインバリエーションが豊富
デメリット
開閉時にスペースが必要
狭い空間では使いにくい場合がある
2. 引き戸
特徴
壁や枠に沿ってスライドさせるタイプの扉です。和室によく見られるふすまは引違戸に分類されます。
近年では洋風デザインでも引き戸を使用します。
メリット
開閉にスペースを取らない
バリアフリーに適している
デメリット
開閉時の音が気になる場合がある
気密性が低い場合がある
3. 折れ戸
特徴
扉を折りたたんで開閉するタイプです。クローゼットやパントリーに多く使用されます。
メリット
狭い場所でも設置可能
開閉時に邪魔にならない
デメリット
開閉部分のメカニズムが複雑で比較的壊れやすい
開閉時に多少の力が必要な場合がある
素材やデザインの選び方
扉の素材によっても印象や機能性が変わります。例えば、木製は温かみがあり、ガラス製は透明感や開放感を演出します。デザインは家全体のインテリアに合わせて選ぶと統一感が出ます。
まとめ
室内扉は種類ごとに異なるメリット・デメリットがあります。家族構成やライフスタイル、住まいの間取りに合わせて最適な扉を選びましょう。適切な選択が、住まいをより快適で機能的な空間にしてくれます。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。
【最新のモデルハウス情報】
【イベント情報】
【まずはカタログダウンロード!】
【ペンギンホームの施工事例はここをクリック】