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シーリングファンの役割とは?

 

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。

ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「シーリングファンの役割とは?」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。


 

シーリングファンの画像

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

近年、インテリアとしてだけでなく、快適な空間づくりに欠かせない存在となっているシーリングファン

見た目のデザイン性だけでなく、エアコンと併用することで、効率的な空調管理を行うことができます。

今回は、シーリングファンの主な役割とその効果についてご紹介します。


1. 空気の循環を助ける


シーリングファンの最大の役割は、空気の流れを作ることです。吹抜けや勾配天井などの空気は、自然な状態では滞留しやすく、天井付近に暖かい空気が溜まり、足元は冷たいままになりがちです。

シーリングファンを回すことで、部屋全体の空気が均一に混ざり、温度ムラを減らすことができます。


2. 冷暖房の効率を向上させる


エアコンを使用する際、シーリングファンを併用すると、エネルギー効率が向上します。

  • 夏場は、ファンの回転方向を「正回転(反時計回り)」にすることで、風が直接体に当たり、体感温度を下げる効果があります。そのため、エアコンの設定温度を高めにしても涼しく感じることができます。


  • 冬場は、「逆回転(時計回り)」に設定すると、天井付近に溜まった暖かい空気を足元まで循環させ、部屋全体を均一に暖めることができます。これにより、暖房の設定温度を低くしても快適に過ごせるようになります。


3. 湿気・ニオイ対策にも効果的


シーリングファンの風の流れは、室内の湿気やニオイを拡散し、換気をサポートする役割もあります。

特に、窓を開けて換気をするときにファンを併用すると、空気の入れ替えがスムーズになります。


4. おしゃれなインテリアとしても魅力的


機能性だけでなく、シーリングファンはインテリアのアクセントとしても人気があります。

モダン、ナチュラル、クラシックなどさまざまなデザインがあり、

空間の雰囲気を格上げするアイテムとしても活躍します。


まとめ

シーリングファンは、空気を循環させ、冷暖房の効率を上げ、快適な室内環境を作る便利なアイテムです。さらに、湿気対策やインテリア性の向上など、多くのメリットがあります。吹抜けや勾配天井を検討されている方は、シーリングファンの導入を検討してみてはいかがでしょうか?


 

熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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