熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。
ペンギンホームは熊本市で、
新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が「お正月飾りの正しい処分方法について」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、
土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。
こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
新年を迎える際に飾るお正月飾りには、「年神様(としがみさま)」をお迎えし、
無事に新年を迎えられた感謝を伝える意味が込められています。
鏡餅や門松、しめ縄などのお正月飾りは、新年の縁起物として大切に扱われますが、
役目を終えた後の処分にも慎重な配慮が求められます。
今では、お正月飾りを大々的に飾る家庭は少なくなってきましたが、
新築住宅に引っ越して飾り始めるという方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、左義長(どんど焼き)を含めたお正月飾りの適切な処分方法についてご紹介します。
1. 左義長(さぎちょう)での焼納
お正月飾りの伝統的な処分方法として広く行われているのが「左義長」です。
左義長とは?左義長(どんど焼き、三九郎焼きなど地域で呼び方は異なる)とは、1月15日頃に行われる火祭りです。正月飾りや書き初めを持ち寄り、神聖な火で焼納することで、年神様を天にお送りし、無病息災を祈願します。
参加方法
神社や地域の広場などで開催されることが多いです。
門松やしめ縄、書き初めなどを持参します。
焼かれた炎の煙が天に昇ることで、年神様を送り返すとされています。
ポイント
プラスチックや金属製の飾りは外して持参しましょう。
事前に地域の開催日程を確認し、持ち込みの可否を確認してください。
2. 神社での納め札所への返納
左義長が行われない地域や参加できない場合、神社での返納も可能です。
納め方
年末年始に飾ったお守りやしめ縄、破魔矢などを神社の「納め札所」や「古札納所」に持参します。
神社での「お焚き上げ」の儀式で、神職が清めの祈祷を行った後、浄火でお焚き上げされます。
注意点
事前に神社へ確認し、納める対象物を確認しましょう。
他の神社の飾りを持ち込む場合も、受け入れてくれるか確認が必要です。
3. 自宅での焼却とお清め
神社や左義長に参加できない場合、自宅で丁寧に処分する方法もあります。
手順
感謝の気持ちを込めてお祈り
飾りに「ありがとうございました」と感謝の言葉をかけます。
半紙に包む
処分する飾りを白い紙(半紙など)で包みます。
塩で清める
盛り塩や粗塩で塩を振り、清めます。
可燃ごみとして処分
他のごみと区別して出すのが望ましいですが、地域のルールに従いましょう。
まとめ
お正月飾りは、年神様をお迎えし、新年の無病息災を願う大切なものです。
処分する際も丁寧に感謝の心を持って行うことが大切です。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。
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